へいせい 27 ねん(2015 ねん)5 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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こぶたのピクルス
小風さち:文
夏目ちさ:絵
福音館書店
ピクルスは、こぶたの男の子です。おつかいにいったり、およぎのれんしゅうをしたりしますが、しっぱいもしてしまいます。げんきなこぶたのピクルスの4つのおはなしです。
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かぐや姫のおとうと
広瀬寿子:作
丹地陽子:絵
国土社
小学校を卒業したばかりの想は、竹林でいささ丸という名の少年に出会います。竹工房で働くその少年は、1200年前の「かぐや姫」の物語に秘められた不思議な話を聞かせてくれます。
赤いペン
澤井美穂:作
中島梨絵:絵
フレーベル館
中学2年生の夏野の住む町では、人から人へと旅をする「赤いペン」の不思議なうわさが広がっていました。夏野は、同級生の春山と赤いペンのうわさについて、調べはじめます。
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ぼくがすきなこと
中川ひろたか:文
山村浩二:絵
ハッピーオウル社
ぼくのまわりには、ふしぎなことやおもしろいことがいっぱい。日なたのほこり、シャボンだまのにじ、せんろとせんろがまじわっているところ…。ぼくがぜんぶすきなこと。
ロバのジョジョとおひめさま
マイケル・モーパーゴ:文ヘレン・スティーヴンズ:絵
おびか ゆうこ:訳
徳間書店
おじさんにつれられ、ロバのジョジョはベネチアのまちでメロンをうりあるきます。ジョジョはロバだということがいやでしたが、おひめさまにであい、はじめてロバでよかったとおもいます。
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カミツキガメは わるいやつ?
松沢陽士:写真・文
フレーベル館
「カミツキガメ」を知っていますか。日本にはいないはずの生きものです。それなのに、なぜ日本にすみつきふえているのでしょう。「カミツキガメ」はどんな生きものなのでしょうか。
玉の図鑑
森戸 祐幸:監修
学研教育出版
菌類(きんるい)のような目に見えない小さなものから、宇宙の天体にいたるまで、私たちのまわりには「玉」がたくさんあります。丸い形のもつ意味や面白さを知ることができる図鑑です。
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"おいしい“つぶつぶ”穀物の知恵
盛口 満:文・絵
少年写真新聞社
毎日食べている米やパンは、おいしい“つぶつぶ”からできています。つぶつぶの正体は穀物(こくもつ)です。他にどんなものがあるのかな?穀物の種類や成長をイラストで紹介しています。