へいせい 27 ねん(2015 ねん)2 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー
てぶくろのふたご
二宮由紀子:さく
フィリケえつこ:え
理論社
リリカちゃんのてぶくろは、おしゃれなふたごの女の子。心のやさしいマフラーくんときょうもいっしょに公園(こうえん)におでかけ。でも左のてぶくろがまいごになってしまい……。
こぶたのぶーぷ
西内ミナミ:作
真島節子:絵
福音館書店
ひとりできちんと暮らしている こぶたのぶーぷは、大そうじをしたり、消防士(しょうぼうし)になってみたり、友だちがきたのにオオカミとおもいこんだり……。ぶーぷの7つのおはなしが入っています。
▲ページのいちばん上へ
ふしぎねこりん丸
竹内もと代:作
松成真理子:絵
アリス館
人間の言葉を話せるようになった三毛ねこのりん丸。入院してはなればなれになったかい主のすずさんに、「大好き」と伝えたい一心で入院した病院を探しにでかけますが……。
ぼく、悪い子になっちゃった!
マーガレット・ピーターソン・ハディックス:作
渋谷弘子:訳
堀川理万子:絵
さえら書房
転校生のデクスターは、新しい学校で知らない男の子をたたいてしまいます。そんなデクスターに先生は作文の課題を出します。作文を書き直していくうちに、ある事に気が付いていきます。
▲ページのいちばん上へ
ちいさなワオキツネザルのおはなし
オフィーリア・レッドパス:作・絵
松波佐知子:訳
徳間書店
マダガスカルでつかまってしまい、とおいきたぐにまで、ふねでつれてこられたワオキツネザル。あるばん、ふねからにげだしました。そしてちいさないえにしのびこみますが……。
▲ページのいちばん上へ
ゆらゆらチンアナゴ
横塚眞己人:写真
江口絵理:文
ほるぷ出版
「チンアナゴ」ってしっていますか。みずのなかにいるから「さかな」かな?それともにょろにょろしているから「みみず」のなかまかな?どんないきものなのか、なぞにせまってみましょう。
北国からの動物記7 タヌキ
竹田津実:文・写真
アリス館
キツネの巣からタヌキをみかけた竹田津さんは、タヌキを観察しはじめ、タヌキの巣穴や「ため糞」のありかを探します。エゾタヌキの1年間を追いかけた記録を写真で紹介しています。
▲ページのいちばん上へ
地雷をふんだゾウ
藤原幸一:写真・文
岩崎書店
人間の貴重な働き手であるアジアゾウは、60年以上の戦争で地雷により一万頭以上命を落としていると言われています。地雷を踏んでも生き残り保護施設で暮らしているゾウ7頭を紹介します。