へいせい 26 ねん(2014 ねん)8 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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のっぺらぼうのおじさん
そうまこうへい:作
タムラフキコ:絵
講談社
まんげつのよる、ぼくはへんなにがおえかきのおじさんにあいました。したをむいたまま、にがおえをかくのです。おじさんがゆっくりとかおをあげてみるとそこには…。
ななとさきちゃんふたりはペア
山本悦子:作
田中六大:絵
岩崎書店
ななは1年生。6年生とペアをくんでいっしょにあそんだり、べんきょうをしたりすることになりました。おねえさんがほしかったななは大よろこび。でもペアになった6年生のさきちゃんは、ちょっとたよりない。
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あの日とおなじ空
安田夏菜:作
藤本四郎:絵
文研出版
3年生のダイキは、夏休みに沖縄のひいばあちゃんのところへ行きました。ダイキが戦争のことを聞くと、ひいばあちゃんの様子が変わってしまいます。戦争でひいばあちゃんに何があったのでしょうか。
カラスネコチャック
野田道子:作
オオノヨシヒロ:絵
小峰書店
チャックは黒い子ネコ。黒いカラスネコは長生きすると神通力(じんつうりき)がもらえると、かあさんから聞いていました。チャックは、神通力を持っているクロベエじいさんに会いに行きますが…。
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とおせんぼ
村上しいこ:作
たごもりのりこ:絵
小学館
ともだちがほしいこおには、とおせんぼをしますがだれもとまってくれません。あきらめかけたとき、とおせんぼの「ごくい」をしっているおじいさんにであいます。さてその「ごくい」とは。
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石の卵
山田英春:文・写真
福音館書店
「石の卵」を知っていますか。実はセブタリアという石で、「ドラゴンの卵」・「亀の石」などとよばれています。割ってみるとびっくり!きれいなもようがあらわれます。
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「おさかなポスト」が教えてくれること―多摩川の生態系を守る山崎充哲―
たけたにちほみ:文
佼成出版社
タマゾン川とも言われる多摩川。家庭で飼えなくなった外来種を多摩川に放出させないためにできたのが「おさかなポスト」です。その「おさかなポスト」の活動を紹介しています。
なんでもあらう
鎌田歩:作
福音館書店
けんちゃんのよごれた自転車を、ヘルメットをかぶったおじさんがゴシゴシあらってくれました。安全のために、道路も電車も飛行機も、きれいにすることが大切なのです。