へいせい 25 ねん(2013 ねん)9 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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こぎつねボック
いまむらあしこ:作
鎌田暢子:絵
文研出版
ボックはかぞくのお手伝いをしているのに、なかなかうまくできません。ボックは、おこられてばかりです。そして、ある日とうとうボックは家をとびだしてしまいます。
やさしい大おとこ
ルイス・スロボドキン:作・絵
こみやゆう:訳
徳間書店
ある所に、心のやさしい大おとこがいました。ところが、悪いまほうつかいのせいで、人々は大おとこをおそれていました。大おとこは、村の人と友だちになりたいと思うのですが…。
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ともだちは、サティー!
大塚篤子:作
タムラフキコ:絵
小峰書店
父親の仕事についてネパールのヤラ村へやってきた、小学5年生のツトム。研究調査のためさらに山奥へ行く父さんたちと別れ、村の少年と二人で牛の放牧の仕事をすることになるのですが…。
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ペンキやさん
あおきあさみ:さく
福音館書店
大きな布でおうちがつつまれちゃった!パパは「おうちがきれいになるよ」と言っていたけれど…。かべに水をかけたりはがしたり、ペンキをまぜたりして、何がはじまるのかな?
ふしぎなボジャビのき
ダイアン・ホフマイアー:再話
ピート・フロブラー:絵
さくまゆみこ:訳
光村教育図書
おいしそうな実をつけた木には、おおきなヘビがまきついていて、木のなまえをいわないと、どいてくれません。そこで、どうぶつたちは、サバンナのおうさまのライオンにききにいきますが…。
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ぎふちょう
舘野鴻:作・絵
偕成社
「春の女神」と呼ばれる蝶、ぎふちょうは、10ヶ月もの長い間さなぎの姿で眠りにつきます。その寿命は約1年。四季の移り変わりとともに、ぎふちょうの成長を見つめてみましょう。
いしのはなし
ダイアナ・アストン:文
シルビア・ロング:絵 千葉茂樹:訳
ほるぷ出版
「いし」は小さなちきゅうです。どんな「いし」もたくさんの時間をかけて作られます。きれいな「いし」、ふしぎな「いし」…。いろいろな「いし」をうつくしいイラストでしょうかいします。
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グレゴール・メンデル-エンドウを育てた修道士-
シェリル・バードー:文
ジョス・A・スミス:絵
片岡英子:訳
BL出版
遺伝(いでん)のしくみの発見は、ある男性の「知りたい」という気持ちがきっかけでした。修道士(しゅうどうし)として働きながら研究をつづけたグレゴール・メンデル。その研究と生涯を紹介します。