へいせい 25 ねん(2013 ねん)4 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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がんばれゆうくん一年生
西本鶏介:作
すぎはらともこ:画
鈴木出版
小学一年生になったゆうくん。せがひくいので、ようちえんの子とまちがえられてしまいます。ある日ふとっちょなようちえんの子にいじわるされ、こわい子になってやると思いますが…。
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ふしぎな八つのおとぎばなし
ジョーン・エイキン:文
クェンティン・ブレイク:絵
こだまともこ:訳
冨山房
テブとシラは、小さな国のふたごの王子さまとお姫さま。学校に行くとちゅう、テブはこっそり雪山で馬車をおりてしまいます(「雪深き山をこえて」)。ほか七話のおとぎばなし。
見習い幻獣学者 ナサニエル・フラッドの冒険 1-フェニックスのたまご-
R.L.ラフィーバース:作
あすなろ書房
幻獣学者のフィルおばさんと一緒に暮らすことなったナサニエル。二人は、フェニックスの復活を見守るために飛行機でアラビアに向かいます。順調に飛び立った矢先、プロペラに異常が…。
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おじいさんのしごと
山西ゲンイチ:作
講談社
ケンタくんのおじいさんは、てんごくへいってしまいました。でも、ついたのはにんげんのてんごくではなく、ねこのてんごくでした。おじいさんは、そこでしごとをすることになりました。
メルリック
デビッド・マッキー:作
なかがわちひろ:訳
光村教育図書
まほうつかいのメルリックは、まほうの力で、みんなののぞみをかなえてあげていました。ところが、ある日とつぜんまほうがつかえなくなってしまいました。
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まるごとキャベツ
八田尚子:文
野村まり子:絵
絵本塾出版
エジプトでは昔からキャベツが栽培され、薬草として食べられていました。キャベツについてしらべてみると、キャベツのすごい力がわかります。練馬区の「甘藍の碑(キャベツのひ)」の紹介もあります。
食べられたがる果物のヒミツ
盛口満:文・絵
少年写真新聞社
やさいはにがくてにがてでも、くだものはあまくて大好き、という人がおおいのではないでしょうか。では、なぜくだものはあまいのでしょう?そのヒミツがこの本にかくされています。
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ゾウの森とポテトチップス
横塚眞己人:しゃしんとぶん
そうえん社
ボルネオ島のゾウは、食べ物がなくなると命がけで川をわたります。熱帯雨林は緑でおおわれて見えるのに、なぜでしょう。わたしたちが、何気なく口にするポテトチップスとの関係は…。