へいせい 25 ねん(2013 ねん)3 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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ちいさなおはなしやさんのおはなし
竹下文子:作
こがしわかおり:絵
小峰書店
ちいさなおはなしやさんは、おはなしのきのみからおはなしをつくってくらしていました。ところが、おおあめでたいせつなおはなしのきがおれてしまいます。
かえりみちは ひみつのにおい
ふじたなほみ:作
はせがわかこ:絵
国土社
みんなの前ではっぴょうするのがにがてなはるや。タオルのはじっこをにぎっていると、おちつくのはひみつ。でもそれをしげちゃんにみつかってけんかをしてしまいました。
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夜の学校
田村理江:作
佐竹美保:絵
文研出版
小学校6年生の蘭(らん)は、ある日塾をサボってしまいます。野原にある不思議な灯台で灯台守のおじいさんが光をともすと、住みなれたはずの町がちがって見えはじめました。
有松の庄九郎
中川なをみ:作
こしだミカ:絵
新日本出版社
江戸時代の初め、尾張の国の貧しい百姓の若者たちが、新しい村への移住を決めました。作物が育たず苦労する竹田庄九郎たちは、染物に出会い有松絞りという藍染の技法を作り上げます。
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サーカスの少年と鳥になった女の子
ジェーン・レイ:作・絵
河野万里子:訳
徳間書店
サーカスではたらく男の子、アーメッドは、金いろのたまごをみつけました。やがてたまごから女の子が生まれますが、サーカスの団長はその子をおりにとじこめてしまいます。
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野生のゴリラと再会する
山極寿一:著
くもん出版
1980年から2年間、アフリカのルワンダの森でゴリラたちと共に過ごした著者が、26年後に再びゴリラに会いに行きます。野生のゴリラはそんな前のことを覚えているでしょうか?
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いのちのヴァイオリン 森からの贈り物
中澤 宗幸:著
ポプラ社
東日本大震災の津波で流された木から楽器が生まれました。「震災ヴァイオリン」を作ったヴァイオリンドクターである作者の楽器へかける思いや願いが伝わってきます。
闇を照らす六つの星
小倉 明:著
汐文社
フランス人ブライユが作った点字をもとに、日本の点字を作った石川倉次の伝記です。アルファベット26文字を表す点字を、ひらがな48文字に表す苦心の様子がわかります。