へいせい 25 ねん(2013 ねん)2 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
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ねずみのオスカーとはるのおくりもの
リリアン・ホーバン:作
みはらいずみ:訳
のら書店
さむいさむいふゆ。ねずみのオスカーの家では、たべもの集めや春にうまれる赤ちゃんのじゅんびに大いそがし。なやからわらをもってきたいのに、そこにはじゃまをするねこがいるのです。
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希望への扉リロダ
渡辺有理子:作
小渕もも:絵
アリス館
故郷ミャンマーを追われ、タイの難民キャンプで暮らすマナポは、新しく建設されたリロダ(図書館)で働くことになりました。リロダで本と出合った人々は、笑顔と希望を取り戻していきます。
劇団6年2組
吉野万理子:作
宮尾和孝:絵
学研教育出版
卒業する前のお別れ会で6年2組が演じるのは「シンデレラ」。役の気持ちを考えるうちにセリフがどんどん変わって、自分たちだけの台本になっていきます。劇の題は「リアルシンデレラ」。
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まいごのワンちゃんあずかってます
アダム・ストーワー:作
ふしみみさを:訳
小学館
あるあさ、リリーはにわでとびきりすてきなものをみつけました。「ずっとほしかった犬」だとおもったリリーはおおよろこび。でも、それはおおきくて「ガオオオオ!」とほえるんです。
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アザラシ 流氷の海へ
廣崎芳次:文
原志利:写真
小峰書店
北海道の流氷の海で子育てをするアザラシ。親からはぐれた赤ちゃんアザラシを育て、海にかえす活動をしているセンターの様子を紹介しています。
クロテン -北国からの動物記6-
竹田津実:文・写真
アリス館
冬の夜、人間の住む森の家にやってきてエサを食べるようになったのは、2頭のクロテンでした。日本ではめずらしい、クロテンの行動やくらしを、写真とともに紹介しています。
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パンが いっぱい
大村次郷:写真・文
福音館書店
ピデ、ユフカ、ナン、サンギャク…これはぜんぶ、パンの名前です。パン発祥の地・西アジア地方には、日本にはないパンがいっぱいあります。どんな形をしていて、どんな食べ方をするのでしょう。
山に肉をとりに行く
田口茂男:写真・文
岩崎書店
岐阜県郡上市明宝地区には、山しごとをして田畑を作り、牛を飼い、狩猟をして生計を立てている人たちがいます。その狩りの方法や山里の暮らしを写真で紹介しています。