へいせい 25 ねん(2013 ねん)1 がつ
学校などで子供達に読み聞かせをしている利用者のみなさんへ、大型絵本の貸出しを行います。
詳しくは区立図書館窓口へお問い合わせくだだい。
ようねんどうわ|じどうぶんがく|えほん|かがくよみもの|そのた|バックナンバー
おひさまやのテーブルクロス
茂市久美子:作
よしざわけいこ:絵
講談社
かたづけるのが、にがてなはるかちゃん。ある日、うさぎのおみせ「おひさまや」で、きいろのテーブルクロスをかいました。それは、へやがきれいになるという、まほうのテーブルクロスでした。
▲ページのいちばん上へ
ハンナの学校
グロリア・ウィーラン:作
中家多恵子:訳
スギヤマカナヨ:絵
文研出版
目の見えない少女ハンナ。他の子と同じように学校へ行きたいのに、両親は許してくれません。でも、ロビン先生がきてからハンナの生活は少しずつ変わっていきます。
緑の精にまた会う日
リンダ・ニューベリー:作
野の水生:訳
平澤朋子:絵
徳間書店
田舎のおじいちゃんの庭には緑の精ロブが住んでいました。ルーシーはおじいちゃんからロブの話を聞くのが大好きでしたが、秋の終わりにおじいちゃんが死んでしまって・・・。
▲ページのいちばん上へ
おおきなゾウとちいさなゾウ
たしろちさと:作・絵
教育画劇
おかあさんのいるむれから、ちいさなゾウがはぐれてしまいました。とちゅうであったのは、おおきなゾウ。おかあさんのいるみずばまで、2とうのたびがはじまります。
風をつかまえたウィリアム
ウィリアム・カムクワンバ、ブライアン・ミーラー:文
エリザベス・ズーノン:絵
さくまゆみこ:訳
さ・え・ら書房
アフリカのマラウィという国の小さな村には電気がきていません。村に住む少年ウィリアムは図書館へ行き、風車が電気を生みだすことを知ります。風車を作った少年の、本当にあった物語。
▲ページのいちばん上へ
おかしなゆきふしぎなこおり
片平孝:写真・文
ポプラ社
雪がつもると、まるで何かの形のよう。ぼうし、にんげん、おばけのように見えてきます。雪のけっしょうは、星や花のように美しく、同じかたちは一つもありません。
▲ページのいちばん上へ
お面
日本玩具博物館:監修
井上重義:文
文渓堂
日本にも古くからあるお面。世界の国々にはどんなお面があるのでしょうか。どんなときに使うのでしょうか。お面の種類や歴史がわかったら、さあ、今度は自分で作ってみましょう。
インカの村に生きる-地球ものがたり-
関野吉晴:著
ほるぷ出版
インカ帝国時代のくらしを現在も続けている自給自足の村ケロ。私たちの生活とはまったく異なるけれど、工夫でいっぱいの村の生活を写真で感じてみてください。